金融・投資信託

つみたてNISA「毎日100円積立」運用成績(2018年10月07日更新)

つみたてNISA「毎日積立」運用成績です。2018年01月から開始しています。

投資額249,600円 ⇒ 残高262,565円(105.30%)です。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」のみ200円、それ以外は100円ずつの積立をしています。

前週(106.43%)より▲1.13%運用成績が落ち込みました。

先々週まで好調だったせいか、今週は一服です。S&P500のRSIも45を割っていますので、短期売買であれば押し目買いの状況かと思います。

積立投資は途中の運用の凸凹は気にせずに残高が増えて行っていればokと言う気持ちでやっていれば、低迷期に買ったものが将来大きくパフォーマンスを良くしてくれます。これからも浮き沈みはあまり気にかけずに淡々と積み立てていきます。

2018年10月07日更新「毎日積立」投信別運用成績

投信名 時価評価額 投入金額 評価損益 成長率
iFree S&P500インデックス 19,242 17,500 1,742 109.95%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式) 26,973 25,000 1,973 107.89%
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし) 18,734 17,378 1,356 107.80%
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 18,734 17,378 1,356 107.80%
たわらノーロード 先進国株式 18,394 17,200 1,194 106.94%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 18,390 17,200 1,190 106.92%
野村つみたて外国株投信 18,316 17,400 916 105.26%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式) 18,306 17,500 806 104.61%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 6,447 6,200 247 103.98%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 8,791 8,500 291 103.42%
ニッセイTOPIXインデックスファンド 18,715 18,100 615 103.40%
eMAXIS Slim 国内株式インデックス 18,711 18,100 611 103.38%
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 17,643 17,200 443 102.58%
ひふみプラス 18,997 18,700 297 101.59%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 16,172 16,000 172 101.08%
合計 262,565 249,356 13,209 105.30%
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運用成績概況

iFree S&P500インデックスが首位を独走

前回に引き続き「iFree S&P500インデックス」が首位をキープです。運用成績も10%近くをキープしています。

楽天証券が出している1年間のパフォーマンスでも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を上回っていますし、eMAXIS シリーズは後述するように実際の運用成績は今一つですので、実質的にこの「iFree S&P500インデックス」がナンバーワン投信だと思います。

多くの方は実際に運用することなしに「カタログスペック」だけで評価していますので、信託報酬が比較的高い「iFree シリーズ」は人気がないようですが、その実力は実際に使ってみないとわかりません。

ポートフォリオの一つに加えることを強くおすすめします。

アメリカ経済に大きな不安材料はない

アメリカを含む先進国の株式が引き続き好調を維持しています。1位と2位がアメリカ株オンリーの投信ですからアメリカ株絶好調です。

アメリカ経済は各種の指標を見る限り「絶好調」といってよい状況で、心配されるリスクは「トランプ大統領が変なことをしないか」ということだけです。さすがにそこまでの悪手は打たないでしょうから、アメリカ株は「買い」で良いかと思います。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は6月から投資額を毎日100円→200円に増額した影響で利回りが若干低下したのが響いていますが、パフォーマンス自体は悪くありませんので今後も期待しています。

ただしハイテク株が株価的に陰りをみせており小型株を含む「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が失速気味で先進国ファンドに追いつかれそうです。

先進国ファンド比較に見る運用の上手さ

ニッセイ 外国株式インデックスファンドとiFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)が僅差で3位を争っています。

若干手数料の高いiFree シリーズですが実際のパフォーマンスを見るとその影響はないようです。長い目で見ると違うのか、それとも大和の運用者の腕が良くてその程度は吸収してしまうのか現時点では評価しようがありません。

株式を買い付けるときに先物でカバーしつつ現物株式の購入をするので、そのあたりのテクニックに大和は長じているのかもしれません。

eMAXIS シリーズは低コストを売りにしていますが、実際のパフォーマンスはあまり芳しくありません。先進国や日本株のファンドにおいて、ほぼ同じ運用内容にもかかわらず水を開けられています。運用担当者の「腕」が良くないのでか、それとも始めたばかりの誤差にすぎないのかはわかりませんが、どれか一つ選ぶなら「ニッセイ」シリーズの方が良さそうな気がします。

投信の銘柄を絞るのならば「ニッセイ」「iFree」「楽天」だけで良さそうです。

日本株は盛り返し最高値更新だが

日本株がかなり戻してきました。自民党総裁選で安倍首相が再選されたことによる「安心感」から来ているようです。

日経平均が最高値更新しましたので、投信の成績もどれだけ上がっているかと思ったのですが、依然として米国、先進国株価ファンドの成績に水を開けられています。

また円安も継続的に進んでいます。円安によって日本株の額面価値が上がったことと、輸出企業の業績がかさ上げされることに加えて、安倍政権か続くことによって日銀の金融緩和が継続することなどが評価されての株価の上昇でしょうが、どれを取っても「日本経済の実質的な価値が上がったわけではない」ということに留意する必要があります。

安売りが評判の店は、新たな安売り店ができるとどんどん潰れていきます。日本経済というか日本企業も世界的に見てその悪循環に陥っています。いい加減、表面の数字だけを取り繕う、こんな馬鹿げた施策はやめるべきと考えています。

このところ上げているとは言え、日銀がこれだけ「ドーピング」してこのパフォーマンスですから、初めから予想していたとは言え、日本株のダメダメぶりにはあきれます。内容は問わずに統計数値だけを胡麻化して好況を装う「アベノミクス」の化けの皮が剥がれるときはそう遠くないような気がします。

これまでの結果を見る限り、

米国株 > 先進国(除く日本) > 全世界 > 日本株

ということになりそうです。(新興国は好きでないので買い付けをやめました)

アメリカ株と日本株の差は一時は10%を超えており、このところ盛り返しましたが、依然として5%は負けています。これは今年だけで日本人はアメリカ人に比べて10%も貧しくなっているということです。。これが何年も続けば日米の差は絶望的に広がってしまうでしょう。(自分だけはそうならないよう米国株に投資しているのですが・・・)

80年前は戦争で派手に全財産を失った日本ですが、今回はジワジワと自滅する形で財産を目減りさせていく結末になりそうです。

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ウェルスナビなら手間いらずで運用可能

このまま手をこまねいていては、気が付かないうちに日本人が「世界水準で貧乏」になっていそうです。自分だけでもそうならないように、今のうちに持っている日本円資産を米ドルにして投資しておくのが安全かと思います。

そのためには、まずはiDecoやつみたてNISA毎日積立で米国株を中心に投資したうえで、さらに余裕があれば楽天ポイント投資を含め、アメリカ株式の投信を追加購入したり、指数ETFなどを購入すべきかと思います。

ただ投資のために割ける時間がないという方や設定がよくわからないという場合は、ロボ運用の ウェルスナビ がおすすめです。

ウェルスナビ の運用内容を見ると「アメリカ株+アメリカ国債」の運用が中心ですので、このブログで推奨している方法とほぼ同じです。

年間1%の手数料がかかりますが、年齢や投資スタイルにあわせたポートフォリオ(高齢者にはディフェンシブ運用、若者は積極運用など)を組んで、運用状況によってリバランス(株と債権のバランス調整)をしてくれます。また税金対策として、損出し(年末に利益の出ているポジションと損が出ているポジションを同時に解消して、利益の相殺を行い税金を減らす)もしてくれます。

そのあたりは自分で運用するとなかなかできない「技」ですので、その手間と知見を考えれば一概に高いとも言えません。一考の余地ありかと思われます。


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