金融・投資信託

つみたてNISA「毎日100円積立」運用成績(2018年11月20日更新)

つみたてNISA「毎日積立」運用成績です。2018年01月から開始しています。

通常は週末の更新ですが、今週は旅行中だったため本日20日の更新となりました。

投資額296,600円 ⇒ 残高291,490円(  98.28%)です。

投信全体成績概況

株式市場が再度下落したため、再びマイナス圏に入ってしまいました。

先週言った通り、再度日足RSIが25を割りましたし、週足RSIも30台にまで落ちましたので、とりあえずの底打ちだったのだと思いますが、まだまだ回復するには材料不足なのかもしれません。

アメリカの経済指標を見る限り特段悪いところはありませんし、むしろ「良すぎる」ために金利上昇への懸念から売られるという展開ですので月足レベルの調整にはならないと思っています。

積立投資は途中の運用の凸凹は気にせずに残高が増えて行っていればokと言う気持ちでやっていれば、低迷期に買ったものが将来大きくパフォーマンスを良くしてくれます。

これからも浮き沈みはあまり気にかけずに淡々と積み立てていきます。

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2018年11月20日更新「毎日積立」投信別運用成績

投信名 時価評価額 評価損益 成長率
iFree S&P500インデックス 20,945 445 102.17%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式) 30,885 85 100.28%
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 20,349 ▲ 51 99.75%
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし) 20,435 ▲ 65 99.68%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 20,119 ▲ 81 99.60%
たわらノーロード 先進国株式 20,016 ▲ 84 99.58%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 18,701 ▲ 99 99.47%
野村つみたて外国株投信 20,121 ▲ 279 98.63%
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 19,812 ▲ 288 98.57%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式) 19,995 ▲ 405 98.01%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 9,004 ▲ 196 97.87%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 11,019 ▲ 281 97.51%
ニッセイTOPIXインデックスファンド 20,059 ▲ 1,041 95.07%
eMAXIS Slim 国内株式インデックス 20,052 ▲ 1,048 95.03%
ひふみプラス 19,978 ▲ 1,722 92.06%
合計 291,490 ▲ 5,110 98.28%

運用成績概況

iFree S&P500インデックスがプラス圏維持で気を吐く

前回に引き続き「iFree S&P500インデックス」が首位をキープです。運用成績も一時は先週は+0%台まで落ちましたが、先週は回復して+6%台、今週も悪化したとはいえ、他の投信がマイナス圏に沈む中、プラス圏を維持しています。

他の投信が苦しむ中での堂々のパフォーマンスはさすがです。かのバフェット氏が薦めるS&P500だけのことはあります。

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楽天証券が出している1年間のパフォーマンスでも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を上回っていますし、eMAXIS シリーズは後述するように実際の運用成績は今一つ信じ切ることはできませんので、実質的にこの「iFree S&P500インデックス」がナンバーワン投信だと思います。

多くの方は実際に運用することなしに「カタログスペック」だけで評価していますので、信託報酬が比較的高い「iFree シリーズ」は人気がないようですが、その実力は実際に使ってみないとわかりません。

ポートフォリオの一つに加えることを強くおすすめしたいと思います。

アメリカ経済に大きな不安材料はない

アメリカを含む先進国の株式が引き続き好調を維持しています。1位と2位がアメリカ株オンリーの投信ですからやはりアメリカ株は頼りになります。

アメリカ経済は各種の指標を見る限り「絶好調」といってよい状況で、心配されるリスクは「トランプ大統領が変なことをしないか」ということだけです。さすがにそこまでの悪手は打たないでしょうから、アメリカ株は「買い」で良いかと思います。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は6月から投資額を毎日100円→200円に増額した影響で利回りが若干低下したのが響いていますが、パフォーマンス自体は悪くありませんので今後も期待しています。

ただしハイテク株が株価的に陰りをみせており小型株を含む「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が失速気味ですが、また回復してくれるものと信じています。

先進国ファンド比較に見る運用の上手さ

僅差で3位を争っていた、ニッセイ 外国株式インデックスファンドとiFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)ですが、ここへきて「ニッセイ」が頭一つ抜けた感じです。

若干手数料の高いiFree シリーズが、これまでのところ健闘していましたが、ここへきて少し手数料の差が出てきたようです。

大和の運用者の腕が良かったのか、多少の手数料の差は吸収してしまうのかのような印象でしたが、やはり厳しいようです。

先進国インデックスはニッセイで決まりのような気がします。

eMAXIS シリーズは低コストを売りにしていますが、実際のパフォーマンスはあまり芳しくありません。先進国や日本株のファンドにおいて、ほぼ同じ運用内容にもかかわらず水を開けられています。

ここへきて同じ系統の「たわら」に少し上に出つつありますが、これも微差ですので、評判ほど「素晴らしい」ファンドではないのではないかと思います。

運用担当者の「腕」が良くないのか、それとも始めたばかりの誤差にすぎないのかはわかりませんが、どれか一つ選ぶなら「ニッセイ」シリーズの方が良さそうな気がします。

日本株はふたたび失速

日経平均が最高値更新したのも束の間、またまた大幅下落して、運用成績もマイナスに落ち込んでしまっています。

成績下位3つが日本株投信ですから「情けない」かぎりです。

また、このところ少し円高に進んではいますが、トレンドとして円安が継続的に進んでいます。円安によって日本株の額面価値が上がったことと、輸出企業の業績がかさ上げされることに加えて、安倍政権か続くことによって日銀の金融緩和が継続することなどが評価する向きもありますが、どれを取っても「日本経済の実質的な価値が上がったわけではない」ということに留意する必要があります。

アベノミクスと言われる施策は、単なる日銀による「ドーピング」ですから。内容は問わずに統計数値だけを胡麻化して好況を装う「アベノミクス」の化けの皮が剥がれるときはそう遠くないような気がします。

株式市況の悪化だけでなく、そろそろ実体経済への悪影響が現れるころで、「経済良ければ全て良し」というのが政治ですから、経済の悪化に伴い安倍政権の支持率もジリ下がりになることでしょう。

これまでの結果を見る限り、

米国株 > 先進国(除く日本) > 全世界 > 日本株

ということになりそうです。(新興国は好きでないので買い付けをやめました)

投信のパフォーマンスを見るために日本株投信を入れていますが、情けない市場にお金を突っ込むのはもったいないのでどれか1つをやめて「iFree S&P500インデックス」を買い増ししようか検討しています。

アメリカ株と日本株の差は一時10%を超え、今週も8%前後です。

これは今年だけで日本人はアメリカ人に比べて10%近くも貧しくなっているということです。。これが何年も続けば日米の差は絶望的に広がってしまうでしょう。(自分だけはそうならないよう米国株に投資しているのですが・・・)

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つみたてNISAを使い切ったらウェルスナビが便利

このまま手をこまねいていては、気が付かないうちに日本人が「世界水準で貧乏」になっていそうです。自分だけでもそうならないように、今のうちに持っている日本円資産を米ドルにして投資しておくのが安全かと思います。

そのためには、まずはiDecoやつみたてNISA毎日積立で米国株を中心に投資したうえで、さらに余裕があれば楽天ポイント投資を含め、アメリカ株式の投信を追加購入したり、指数ETFなどを購入すべきかと思います。

ただ投資のために割ける時間がないという方や設定がよくわからないという場合は、ロボ運用の ウェルスナビ が便利でおすすめです。

ウェルスナビ の運用内容を見ると「アメリカ株+アメリカ国債」の運用が中心ですので、このブログで推奨している方法とほぼ同じです。

年間1%の手数料がかかりますが、年齢や投資スタイルにあわせたポートフォリオ(高齢者にはディフェンシブ運用、若者は積極運用など)を組んで、運用状況によってリバランス(株と債権のバランス調整)をしてくれます。また税金対策として、損出し(年末に利益の出ているポジションと損が出ているポジションを同時に解消して、利益の相殺を行い税金を減らす)もしてくれます。

そのあたりは自分で運用するとなかなかできない「技」ですので、その手間と知見を考えれば一概に高いとも言えないかと思います。

初回の入金は10万円~追加の入金は3万円~と若干ハードルは高いですが、手間なく分散投資ができますので便利です。(私は今回の株価下落局面で買い増しました)

⇒ 「WealthNavi」で資産運用