金融・投資信託

つみたてNISA「毎日100円積立」運用成績(2019年03月16日更新)

つみたてNISA「毎日積立」運用成績です。2018年01月から開始しています。

現在の投資成績は

 投資額410,500円 ⇒ 残高417,233円(101.64%)です。

先週に比べて+2.10ポイント、金額は約8,500円ほどプラスとなっています。

投信全体成績概況

投信別の積立状況は以下のとおりです。

アメリカ株を筆頭に先進国株式が好成績です。

反対に日本株3投信が圧倒的にマイナスです。この3つがなければ、かなりの好成績だったはずで、つくづく日本株のだめさが浮き彫りになっています。

投信名 時価評価額 評価損益 成長率 投入金額
iFree S&P500インデックス 29,002 1,402 105.08% 27,600
楽天・全米株式インデックス・ファンド(全米株式) 46,865 1,865 104.14% 45,000
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 28,629 1,129 104.11% 27,500
iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし) 28,711 1,111 104.03% 27,600
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 28,264 1,064 103.91% 27,200
たわらノーロード 先進国株式 28,152 1,052 103.88% 27,100
野村つみたて外国株投信 28,407 907 103.30% 27,500
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 26,183 783 103.08% 25,400
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 18,543 543 103.02% 18,000
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 16,775 475 102.91% 16,300
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式) 28,083 583 102.12% 27,500
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 27,279 179 100.66% 27,100
ニッセイTOPIXインデックスファンド 27,392 ▲ 1,308 95.44% 28,700
eMAXIS Slim 国内株式インデックス 27,386 ▲ 1,314 95.42% 28,700
ひふみプラス 27,562 ▲ 1,738 94.07% 29,300
合計 417,233 6,733 101.64% 410,500

これまでの運用成績概況

昨秋から年末年始にかけて株価が下落し、いったんは全投信がマイナス、しかも10%を超える幅の大きなマイナスとなっていた時期もありましたが、年明けしばらくしてから株価は回復し、現在は順調に推移しています。

昨年は、年の後半だけでRSI25を割るような株価の低迷が3回もありましたので、その間に嫌気がさして離脱してしまった方もいたのではないでしょうか。

しかし、その時期でもアメリカの経済指標を見る限り特段悪いところはありませんでしたし、むしろ「良すぎる」ための金利上昇懸念で売られていただけでしたので、当ブログでは一貫して「買い推奨」をしており、期待を裏切らない形となってホッとしています。

相変わらず、トランプ大統領と議会の「壁」をめぐる対立や米中の貿易問題などが取りざたされていますが、あくまで一過性のものと判断しています。

従ってアメリカ経済の健全性は揺るがないものと考えています。

私の積立投資は、途中の運用の凸凹は気にせずに、残高が増えて行っていればokと言う気持ちでやっていますので、短中期的な変動でどうこうすることはありません。

むしろ今回の様に、株価の低迷期に買ったものが将来大きくパフォーマンスを良くしてくれると思っていますので、また下げる場面があればなと思っています。

これからも浮き沈みはあまり気にかけずに淡々と積み立てていきます。

iFree S&P500インデックスが首位を快走

私の一押し投信「iFree S&P500インデックス」が先月から急回復で、プラス圏に再度突入し、首位を順調にキープしています。

夏以降、ずっと首位をキープしてきた「iFree S&P500インデックス」ですが、年末の株価下落により首位を陥落してしまいましたが、ついに回復しました。

経過としては、11月末に初めて運用成績がマイナス圏に落ち込み、その後の株価回復で大きくプラスに回復、そして年末の株価下落で、再びマイナス圏、そしてついに首位を陥落してしまい、しばらく3位に甘んじていましたが、その後の株価回復で再び首位に君臨しました。

それまで首位だったのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、完全な「ディフェンシブ投信」ですので、相場が回復すればこのような結果になるのは当然と言えば当然で、ここからさらに利益を積み上げて行ってほしいものです。

他の投信も株価の回復により、プラス圏には入っていますが、さすがの堂々たるパフォーマンスを見せています。かのバフェット氏が薦めるS&P500だけのことはあります。

楽天証券が出している1年間のパフォーマンスでも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」をと拮抗しており、この投信が人気がないのは不思議で仕方ありません。

eMAXIS シリーズは後述するように実際の運用成績は今一つ信じ切ることはできませんので、実質的にこの「iFree S&P500インデックス」がナンバーワン投信だと思います。

多くの方は実際に運用することなしに「カタログスペック」だけで評価していますので、カタログ上は信託報酬が比較的高い「iFree シリーズ」は人気がないようです。

実力は実際に使ってみないとわかりません。

ポートフォリオの軸として加えることを強くおすすめしたいと思います。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は安定

他の投信がマイナス圏に落ち込む中、押し出されるように首位をキープしていた「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」ですが、他の投信が利を伸ばしているため順位こそ下げていますが、それでもプラス圏を安定的に推移しています。

完全なディフェンシブ投信ですので派手に増えるということはありませんが、年末年始のような株価の下落時でも大きく落ち込みませんので安定感は抜群です。

同じ性格のニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)も、株価下落時の成績は非常に安定していました。こちらは4資産しかありませんから、パフォーマンスの悪い日本株の比率が高く出遅れ気味ではありますが安定感は高いです。

こういう投信が上位と言うのはあまり喜ばしいことではありませんが、全体のパフォーマンスの悪化を食い止めてくれる「精神安定剤」的な役割を果たしてくれています。

ポートフォリオに組み入れる価値は十分にあるかと思います。

すごく大きな利益を上げてくれることは期待できませんが、ダメダメな日本株よりは確実にプラスを確保してくれそうで、頼り甲斐がありそうです。

アメリカ経済に大きな不安材料はない

アメリカを含む先進国の株式もマイナス圏からの戻りが急です。

アメリカ経済は各種の指標を見る限り「絶好調」といってよい状況で、心配されるリスクは「トランプ大統領が変なことをしないか」ということだけと言っていましたが、ハイテク株を中心に株価低迷が続いていました。

ファーウェイ問題やフランスの暴動、ゴーン氏の逮捕など、これまでの経済の在り方に対するアンチ的な動きが出てきており、多少気になるところはありますが、長期的な成長を信じてこのまま我慢して投資を続けたいと思います。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は6月から投資額を毎日100円→200円に増額した影響で利回りが若干低下していましたが、ここへ来て急ピッチの回復です。

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「iFree S&P500インデックス」に負けているのは、その影響が大きいですので、こちらも絶賛おすすめ銘柄です。

先進国ファンド比較に見る運用の上手さ

同じような先進国ファンド4つの中で好パフォーマンスを見せてきたニッセイ 外国株式インデックスファンドとiFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)ですが、ここへきて「ニッセイ」が頭一つ抜けた感じです。

若干手数料の高いiFree シリーズですが、これまでのところ健闘していました。しかしここへきて少し手数料の差が出てきたようです。

大和の運用者の腕が良かったのか、多少の手数料の差は吸収してしまうのかのような印象でしたが、やはり厳しいようです。

先進国インデックスはニッセイで決まりのような気がします。

eMAXIS シリーズは低コストを売りにしていますが、実際のパフォーマンスはあまり芳しくありません。先進国や日本株のファンドにおいて、ほぼ同じ運用内容にもかかわらず水を開けられています。

ここへきて同じ系統の「たわら」に比べて少し上に出つつありますが、これも微差ですので、評判ほど「素晴らしい」ファンドではないのではないかと思います。

カタログ上の手数料の安さを見て、このeMAXIS シリーズを勧めているブログも多いですが、この実績を見る限り、そこまで手放しで褒めるのはいかがなものでしょうか。本当に比較して書いているのか甚だ疑問です。

運用担当者の「腕」が良くないのか、それとも始めたばかりの誤差にすぎないのかはわかりませんが、先進国ファンドをどれか一つ選ぶなら「ニッセイ」シリーズを選ぶのが正解かと思います。

日本株は安定の下位低迷

日経平均も作秋に一時は最高値更新したのものですが、その後またまた大幅下落して、運用成績も大きくマイナスに落ち込み回復の兆しはありません。

アベノミクス御自慢の株価の方も、ついには20,000円を割り込む場面もあり、投信も下位で安定してしまっていますから、まさに「情けない」限りです。

日本株は株価が下がったときに日銀が700億円程度の買いを入れますので、「大きく下がりきらない」という現象が起きています。その結果安値で仕入れることもできないので、こういう毎日積立は苦戦することになります。

この700億円は市場に「溶ける」だけの完全な「無駄使い」ですので、そろそろ会計検査院はメスをいれるべきかと思います。この何の意味もない「無駄打ち」は太平洋戦争末期の日本軍の様相そのものですので。10年後に大きな代償を払わされることになると思います。

また、このところ少し円高に進んではいますが、トレンドとして円安が継続的に進んでいます。

円安によって日本株の額面価値が上がったことと、輸出企業の業績がかさ上げされることに加えて、安倍政権か続くことによって日銀の金融緩和が継続することなどが評価する向きもありますが、どれを取っても「日本経済の実質的な価値が上がったわけではない」ということに留意する必要があります。

アベノミクスと言われる施策は、単なる日銀による「ドーピング」ですから、内容は問わずに統計数値だけを胡麻化して好況を装う「アベノミクス」の化けの皮が剥がれるときはそう遠くないような気がします。

株式市況の悪化だけでなく、そろそろ実体経済への悪影響が現れるころで、「経済良ければ全て良し」というのが政治ですから、経済の悪化に伴い安倍政権の支持率もジリ下がりになることでしょう。

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毎日つみたてをここまで続けての感想

これまでの結果を見る限り、

米国株 > 先進国(除く日本) > 全世界 > 日本株

ということになりそうです。(新興国は好きでないので買い付けをやめました)

投信のパフォーマンスを見るために日本株投信を入れていますが、情けない市場にお金を突っ込むのはもったいないのでどれか1つをやめて「iFree S&P500インデックス」を買い増ししようか検討しています。

アメリカ株と日本株の差は一時10%を超え、今週も7%前後です。

これは今年だけで日本人はアメリカ人に比べて10%近くも貧しくなっているということです。。これが何年も続けば日米の差は絶望的に広がってしまうでしょう。(自分だけはそうならないよう米国株に投資しているのですが・・・)

楽天ポイント投資は負担感なくおすすめ

つみたてNISAをやって、まだ資金的に余裕のある方は「楽天ポイント投資」が便利で面白いです。

楽天証券のつみたてNISAをやっているならば、すでに口座は開設済みですので「特定口座」を使って、楽天スーパーポイントで簡単に投信を購入することができます。

毎日100円積み立ての引き落とし口座を楽天銀行にしてマネースイープしておけば、月に900ポイント程度の楽天ポイントがもらえますので、まずはそれを使って投資してみたらよいと思います。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

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このまま手をこまねいていては、気が付かないうちに日本人が「世界水準で貧乏」になっていそうです。自分だけでもそうならないように、今のうちに持っている日本円資産を米ドルにして投資しておくのが安全かと思います。

そのためには、まずはiDecoやつみたてNISA毎日積立で米国株を中心に投資したうえで、さらに余裕があれば楽天ポイント投資を含め、アメリカ株式の投信を追加購入したり、指数ETFなどを購入すべきかと思います。

ただ投資のために割ける時間がないという方や設定がよくわからないという場合は、ロボ運用で自動的に振り分けて投資してくれる ウェルスナビが便利です。

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ウェルスナビの運用内容を見ると「アメリカ株+アメリカ国債」の運用が中心ですので、このブログで推奨している方法とほぼ同じです。

投信で言えば、安定性が高く安心して積み立てができる「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と似たような資産構成ですので、これ一つでバランスの取れた資産運用が可能かと思われます。

年間1%の手数料がかかりますが、年齢や投資スタイルにあわせたポートフォリオ(高齢者にはディフェンシブ運用、若者は積極運用など)を組んで、運用状況によってリバランス(株と債権のバランス調整)をしてくれます。

また税金対策として、損出し(年末に利益の出ているポジションと損が出ているポジションを同時に解消して、利益の相殺を行い税金を減らす)もしてくれます。

そのあたりは自分で運用するとなかなかできない「技」ですので、その手間と知見を考えれば一概に高いとも言えないかと思います。

初回の入金は10万円~追加の入金は3万円~と若干ハードルは高いですが、手間なく分散投資ができますので便利です。(私は今回の株価下落局面で買い増しました)

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