楽天トラベル・一休comなどの旅行サイトにはそれぞれのポイントサービスがありますが、それに加えて「ポイントサイト」を経由することでさらにポイントがもらえます。
このページでは旅行サイト別にどのポイントサイトが有利かお知らせします。
ポイントサイトを経由すると追加でポイントがもらえる
旅行サイトなどの販売サイトは様々なサイトに費用を支払って広告を出して宣伝しています。
通常は広告をクリックして成約すると一定の報酬がサイト側に入ります。通常はこれがサイトの運営経費や利益になります。
ポイントサイトはこの報酬の一部を顧客に還元することでたくさんの顧客を集めてトータルで利益を出そうというビジネスモデルです。
旅行サイトを利用する側からすると広告報酬の一部でも自分に返ってくれば「純粋に得」となりますので利用しない手はありません。
このようなサービスをしているポイントサイトはたくさんありますが、会社の規模や、得て不得手があったりでサイトごとに還元率に大きな違いがあります。少しでも高い還元をしてくれるところを選ぶのが賢い選択と言えます。
ただしポイントが分散すると現金化しずらいという問題があります。ポイントサイトをある程度絞ることも必要となります。
私がおすすめするサイトは次の3つです。全体的に還元率が高いサイトですし、この3つで各旅行サイトの還元率1位を網羅しています。
一つに絞らずに全部入っておいて、使うサービスごとに使い分けするのが良いです。
旅行サイト別の還元率の違い
楽天トラベル(宿泊)
1位:モッピー(1%)
1位:ハピタス(1%)
1位:Gポイント(1%)
各サイトとも1%で横並びですので、どこを選んでも違いはありません。以前はGポイントが2%でダントツだったのですが同率になってしまいました。
じゃらん
1位:モッピー(2%)
1位:ハピタス(2%)
3位:Gポイント(1.5%)
ここはモッピーかハピタスを使うのが良いです。
一休
1位:Gポイント(1.5%)
8位:モッピー(0.7%)
9位:ハピタス(0.6%)
Gポイントが他サイトを引き離しての1位です。一休メインならばGポイント必須です。
Yahoo!トラベル
1位:モッピー(3%)
1位:ハピタス(3%)
5位:Gポイント(1.5%)
ここもモッピーかハピタスです。この2サイトが高い水準で安定しています。
Booking.com
1位:モッピー(6%)
1位:ハピタス(6%)
5位:Gポイント(4%)
ここもほぼ同じ並びです。
マリオットホテル
1位:モッピー(5%)
1位:ハピタス(5%)
Gポイント扱いなし
結論
ご覧の通り、モッピーとハピタスでほぼ間違いはなく、一休comを使う場合のみGポイントというのが結論になろうかと思います。
還元率もそこそこありますで、旅行のとうに単価が高いとかなりの金額となりますので使わない手はないかと思います。