金融・投資信託

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用状況(2019年01月19日更新)

2018年09月04日から100,000円でウェルスナビでの運用を始めました。

その後の追加投資はアメリカの株価指数S&P500のRSIが25を割ったときのみ30,000円ずつ行っています。

ウェルスナビはロボアドバイザーが行う全自動の資産運用で、「ロボアドバイザー預かり資産。運用者数」で日本一ということで興味を持ちました。

AIで機械的に運用するという方法は感情に支配されないので、私はとても好きですし、実際に使ってみると「なかなかの優れもの」でしたので、その運用記録などをご紹介します。

最近のウェルスナビの運用状況

2019年01月19日現在の残高 185,906円(▲2.15%)

クリスマスに大きく株価が落ち込み、含み損が増えているところに、さらに正月に大きな株価下落を受けてしまい、さらにマイナス幅が拡大していました。

その際の年末のアメリカ市場の下落でRSIが19台まで落ち込みましたので、追加で30,000円入金しています。

ここでのマイルールとして「RSIが25を割ったら30,000円の追加投資を行う」と決めていますので、それを機械的に適用しました。

その甲斐もあって、年明けからの株価の回復でマイナス率が2%台にまで低下しており現状の株価水準から言うとかなり健闘しています。(ドルベースですとマイナス0.5%まで来ています)

通常の投資は投資信託の方で行っていますので、ここではこういう「株価が大きく下落したときのみ」購入するという方針で行こうと思います。

今回の一連の株価下落で、これまで2回ほど追加投資を行っていますが、今回で3回目となります。翌日に株価が回復していなくてRSIが25以下のままだったら、もう1度行ったところですが、アメリカ市場が急反発したことでそれはなくなった格好です。

秋以降の短い間に3回目のRSIが25を割れです。RSIが25を割れることは過去の実績を見ても年に数回程度しかありませんが、こんな短期間に3回もあるというのはかなり珍しいことです。

とりあえず株価も落ち着いたようですので追加投資はしばらく無さそうです。

クリスマス暴落しているのでウェルスナビを買い増しました。

さすがのアメリカ市場も、ここ数年の大きな株価の上昇に対する調整懸念は大きいようで、株価の回復も一筋縄ではいかないようです。

ただしアメリカ経済自体には大きな懸念材料はありませんので月足レベルの調整にはならないと考えていましたが、その想定は外れるかもしれません。

そういう中ですが、こういう株価水準が低いときに投資を始めるのは長い目で見て得になることが多いです。

まだウェルスナビを始めていない方には始めるチャンスかと思います。また既に開始している方にも追加投資する機会ではないかと思います。

ウェルスナビ公式ページ

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ウェルスナビで運用するのは悪くない選択

人気No.1のロボアドバイザー、ウェルスナビはとても意欲的・良心的なサービスかと思います。

お金を銀行に預けておいてもほとんどお金は増えませんし、日本株はあまり信用できないので多額の資金を投入するのには躊躇してしまいます。

かと言って、自分で分散投資をするには「外国株式口座を開設」し、「円をドルに換え」、「ETFを選定してポートフォリオ」を決め、値上がり値下がりがあれば「リバランス」を行い、年末には無駄な税金を払わないよう「デタックス」処理の値洗いを行うという、かなり面倒な手間が必要です。

そういう点で世界の金融商品の中で顧客の属性にあったポートフォリオを自動的に組んでくれるウェルスナビならば、何も考えずに顧客に適した運用をしてもらえます。

多くの高齢者の方が証券会社や銀行に割高な投信を売りつけられて社会問題にもなっていますが、そのような「金融のことが良くわからない」という方や、「忙しくて検討する時間が取れない」という方などにはとてもおススメなサービスと言えます。

ウェルスナビ公式ページ

ウェルスナビのポートフォリオ

とりあえずウェルスナビのサイトを開いて、無料診断で私のおすすめのポートフォリオを出してもらいました。

米国株(VTI)    175.0万円  35.0%

日欧株(VEA)    143.0万円  28.6%

新興国株(VWO)   51.5万円  10.3%

米国債券(AGG)   64.5万円   12.9%

金(GLD)     41.0万円    8.2%

不動産(IYR)     25.0万円  5.0%

うーん。渋いです。

このブログを見ている人は知っているかもしれませんが、世の中の9割の人はVTIと言ってもわからないと思います。こういうのをあっさりとお勧めするところはウェルスナビ運営側の意欲と良心を感じます。

さらにVEAとかIYRとかよほどETFオタクでもない限り初めてみる言葉でしょう。

この辺りのサービスを年1%、3,000万円以上の部分については0.5%の手数料で、自動的運用してくれるのですから、なかなか素晴らしいです。

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さらに年2回のリバランスと税金の支払いを少なくするデタックスまでしてくれます。デタックスというのはポートフォリオの中で損を出しているETFがある場合にそれを売却して損出しすることで他のETFで得た利益を減殺して支払う税金を減らすことです。

他のページで書きましたが、こういう年齢や事情に応じたポートフォリオを組んで、支払う税金などを少なくするサービスこそ本来は大手証券の営業マンがすべきことです。

にもかかわらず目先の自分たちの営業成績のために、顧客の年齢や事情などお構いなしに手数料の高い、自分たちだけが儲かる投信を売る付けるだけですから、もはや論外と言えるでしょう。

こんな営業マンに頼るくらいならロボアドバイザーにお任せの方が全然安心できます。

高齢の両親が高リスク投信を買わされていたので速攻で解約した話

金融知識が深い人や株を娯楽として楽しみでやる人以外の普通の一般の方にとっては、営業マンに勧められるままに投信を買うよりも、このウェルスナビにお任せした方が何倍も良い結果となると思います。人間よりAIの方が人に優しいというのは皮肉なものです。

ウェルスナビ公式ページ

ウェルスナビの手数料1%はもったいないか?

確かに素晴らしいウェルスナビのサービスですが、反対に金融知識が深い人はウェルスナビに支払う手数料1%はもったいないかもしれません。

こうやってポートフォリオを組むETFの内容まで教えてくれているのですから、そのまま買ってしまえば手数料分は得する計算となります。手数料の年1%違うと30年の長期運用ですとかなりの差となります。

しかし、これから30年もの長い間にずっと相場に張り付いて、お金がある度にETFを売り買いするのも大変です。

私たちのようにそういう金融取引を自分でするのが好きな人間には物足りないでしょうが、大部分の普通の人にとっては、むしろ相場に煩わされずに仕事や勉強に専念できるので手数料1%は決して高くないかと思います。

ウェルスナビの公式ページはこちらです

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WealthNavi(ウェルスナビ)のCEO柴山氏が書いた本はこちらです。

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