タニタ ブレスチェッカーで口臭の有無や程度がわかると聞いて、さっそく購入してためしてみました。
すぐに使えますし、使い方も簡単ですし、そんなに高いものではないので買ってよかったです。
おじさんの身だしなみの一環
おじさんになると身だしなみに気を付けないとすぐに劣化してしまいます。
そうならないように,糖質制限でダイエットを行い、運動して身体にキレを取り戻し、スカルプケアなどで髪の毛の後退を防ぐと同時に、小まめに床屋に行き清潔に保つなど、自分ながら努力をしています。
その一環として、口臭の防止にも取り組んでいます。
口臭の有無と程度を知るのは第一歩
まずそのためには自分には口臭があるか、あるとすればどういうときにあるかということを知らなければなりません。
ということで、口臭判定機では一番評判が良さそうでしたので買ってみました。
値段は3,000円くらいですので、それほど高くはありません。
タニタ ブレスチェッカーの仕様
この機械のスペックですが、大きさは約15cmくらいでしょうか。外側はプラスチック製でとても軽いです。色あいはグレーの濃淡でリビングなどに置いていても不自然になりません。
電池は同梱されていますので入れてすぐに使うことができます。
使い方は説明書にとおりすれば簡単にできます。準備時間に30秒くらいはかかりますが、そんなに気になる長さではありません。
準備が終わったら、機会が合図をくれまうので、中央部にある3つほどの小さい穴に向け息を吹きかければ判定してくれます。
判定は6段階で
青1個 無臭
青2個 弱いにおいを感じる
黄2個 においを感じる
黄3個 強いにおいを感じるときがある
赤3個 強いにおいを感じる
赤3個点滅 非常に強いにおいを感じる
となっています。
黄色以上になっているようならば何らかの対策をした方が良いということでしょう。
黄色以上になりそうな時の対策
①歯を磨く
これは常に気を付けなければいけませんので、3食食べた後には必ず磨くようにしています。
手で磨くのも限界がありそうなので、家では「電動歯ブラシ」を使っています。初めて使ったものですので、どういうものが良いかという知見もありませんので、今はあまり高いものは買わずに、GUMの簡単な電動歯ブラシを使っています。
使っていて特段不満はないのでしばらくはこれを使おうと思います。
②歯磨き後にガムデンタルリンス
舌の汚れも原因の一つを言われてはいますが、これには賛否両論あるようですので、強い処置は行わずに、歯磨き後にガムデンタルリンスで口の中全体を綺麗にしています。
デンタルリンスを使うと綺麗になるだけでなく、爽やかで気持ちになるので、その面からもおすすめです。
ガムデンタルリンスには通常タイプと夜用の強力なものがありますが、私は強力な方を使っています。
家用と会社用の2つ購入し、歯磨きの度に使っています。
③キシリトールカムを噛む
前の2つは口臭対策のベースですし、対策していなくてもするべきものかもしれません。
判定で「黄色以上」が出た時に最も効果的なのが、この「キシリトールガムをかむ」かと思います。
ガムの味や香りの効果だけではなく、ガムを噛むとことにより唾液が出ますので、その効果が一番大きいかと思います。
キシリトール入りですと「虫歯予防」にもなりますので一石二鳥です。
④においの強いものを食べたときはブレスケアを飲む
口のにおいは口だけとは限りません。お腹の中から臭いがこみあげてくる場合もあります。
その場合に使っているのがブレスケアです。
これを飲むと口の中が爽やかな香りになるのが自分でもわかります。
ただし毎食後に飲むのは若干健康面に不安もないことはありませんので、焼肉や餃子など匂いの強いものを食べた後だけにしています。
今のところ。この程度の対策で効果は出ていますが、これからより効果的な対策があれば実際に行った上でここに書いていきたいと思います。