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XMのMT5口座ならS&P500やUK100のCFDを0.1単位でトレード可能

海外FXのXM Tradingでは、FXだけでなく、FTSE100やS&P500などの株価指数の取引が可能です。

さらにMT5口座ですと0.1単位から売買可能ですので「買い下がり」戦術が使えて便利です。


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海外株式で有効な「買い下がり戦術」

FXの自動売買には「ナンピン」タイプのEAがいろいろありますが、相場が一方的に動いてポジションが貯まって大きく負けてしまう可能性があることから、「邪道」扱いされています。

しかしもし一方的に「値上がりする」相場であればどうでしょう。

この場合は、値下がりするたびに「ナンピン」を行っていけば、必ず勝てることになります。

FXは通貨の相対的な動きですのでこのような相場になることは難しいですが、アメリカやイギリスの株式指数の値動きは図のとおり「右肩上がり」ですので、我慢さえしていれば利確できる可能性が高いです。

これはアメリカの株価指数S&P500の2005年からの月足です。

リーマンショック以降はこのように右肩上がりですし、リーマンショック時でも5年我慢していればもとに戻しています。

ある意味、時間さえ許せば負ける可能性が極めて低い投資になるかと思います。

こちらはイギリスの株価UK100の株価月足です。

アメリカほどではありませんが、ゆったりではありますが右肩上がりに上昇しています。

どの局面から買い下がっても常に利確できていることになります。


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XMのMT5口座なら0.1単位でトレード可能

XMのCFDではレバレッジ100倍で取引できます。

さらにXMのMT5口座ならS&P500もUK100も0.1単位からトレード可能です。

日本のFX会社ですと最低単位が1単位でレバレッジが33倍程度ですし、他の海外FXでもレバレッジは100倍でも最低取引単位は1単位からですから、XMのMT5はとても便利です。

なお、XMでもMT4口座ですと1単位での取引になってしまいますのでご注意ください。


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海外株式「買い下がり」の手法

どの株価指数で行うか

まずは、どの株式指数を使うかですが、例で挙げたアメリカのS&P500かイギリスのUK100が良いと思います。

値上がりのスピードならS&P500ですし、UK100の方が配当が高いので保有コストが少なくて済みますし、株価の動きも安定的になります。

どちらを選んでも良いと思います。

なお同じ株価でも日経平均はやめた方が良いと思います。

日経平均は日銀が資金を大量投入して、やっと現在の水準ですので、長い目で見て下がるあるいは上がらないと考えた方が良いでしょう。

「買い下がり手法」の具体的方法

やりかたは簡単で

①売買単位を決める。(手持ちの資金量によります。初めは最低の0.1単位でお試ししてみてください)

②1単位分を成り行き買い。(これがずっとホールド)

③切りの良い数値(S&P500なら50刻み、UK100なら100刻みなど)で買い下がりの指値を入れる。

④上昇した場合は、切りの良い数値を明確に越えた段階でその数値を買い指値として注文を入れておく。

⑤次の切りの良い数値に達した段階で指値で買い下がった分は利確する。

⑥利確したポジションの買値に再度買い指値を入れる。

この繰り返しで「常に1ポジションを持ちながら、買い下がりをしつつ、上がったら利確する」を永遠に繰り返せます。

「買い」に特化したトラリピのようなものです。

長い目でみれば株価指数は上昇しますし、売買単位を小さくすることで、株価が大きく低迷した時にも大きなポジションにならずに持ちこたえることが可能です。

また各々のポジションごとに利確していくので、株価が低迷しても常に利確のチャンスはありますので暇になることなく相場を楽しむことができます。

上がるか下がるかわからないFXよりも、少なくとも「方向性」という面で、一定のトレンドがある株価指数の取引は、かなり勝算のある取引かと思います。


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