新型コロナウイルスはまだ良く解明がなされていないせいか効果的な対処法が確立されていません。
そうは言っても、手をこまねいて何もしないというのも癪です。
まあ、コロナウイルスは「風邪」の一種と考えても良さそうですので、とりあえず「風邪」に効くとされる対策をやっています。
加湿器を各部屋に設置する
風邪にしろインフルエンザにしろ、喉の粘膜から体内に侵入する場合が多いとされています。
喉の粘膜は通常は適度な水分によって防御していますが、乾燥するとその「防御機能」が弱まってしまい。ウイルスの侵入を許してしまう可能性が高くなります。
それを防ぐため、加湿器により部屋の湿度を高めに保つことが重要だと考えます。
どうせ買うなら「花粉」対策になる製品の方が、一石二鳥で良いだろうということで、これにしました。
シャープ 加湿 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 13畳 / 空気清浄 23畳 ホワイト KC-J50-W
一番の「売れ筋」ですので、特にこだわりがなければ、これが無難ではないかと思います。
リビングと寝室に置くこととしました。
夕食後に緑茶を飲む
緑茶に含まれる「茶カテキン」が風邪やインフルエンザに効くとされています。
本当がどうかはわかりませんが、子供のころは毎日飲んでいて、そう言えばあまり風邪をひかない子供であったことは確かなので、これを機にふたたび習慣化しようと思います。
せっかく飲むのならば「美味しい」ものが良いので、お茶の本場「静岡県島田市」で買ってきました。
特にこだわりがないならば、お手軽なティーパックで楽しむのも良いでしょう。
乳酸菌などを摂る
ヨーグルトや納豆は好きなので、毎日食べています。
朝食にヨーグルトと蜂蜜の組み合わせはとても風邪に効きそうです。
納豆はご飯と食べると美味しいですが、糖質は摂りたくないので「単品」で納豆だけで食べています。
これらの食品に加えて、安定的に摂取するため「ビオフェルミン」を毎食後に飲んでいます。
一般には「薬」として認識されていますが(薬屋さんで売っています)、単なるビフィズス菌の錠剤ですので、通常時に飲んでも全く問題ありません。
ヨーグルトなどを食べるよりも大量の乳酸菌を摂取することができますし、持ち運びができますので職場の昼食後にもokです。
ビタミンCなどの栄養分を摂取する
風邪予防には「ビタミンC」および「ビタミンD」が良いなどとも言われています。
これも本当かどうかはわかりませんが、これらを摂取しても「悪くなることはない」ので一応やっておくことにします。
果物や野菜類、キノコ類などを食べるよう心掛けていますが、こちらも乳酸菌類と同じで「サプリ」で摂取した方が確実です。
私が使っているのはこちら
12種類のビタミンと7種類のミネラルが摂取できる「優れもの」です。1日1粒で良いので、朝でも晩でも習慣化してしまえば良いでしょう。
一部に「アメリカサイズで大きすぎて飲みづらい」という意見がありますが、真ん中に切れ目が付いていて半分に簡単に分けられますので心配無用です。
手洗いうがいなど基本を守る
これらの「予防策」はあくまで対応策の一つであり、最も効果が高いのは「手洗い・うがい」です。
また人混みなど感染確率が上がるところに無暗に行かないことが重要なのは言うまでもありません。
とは言え、今回紹介した予防策は「お金で買える対策」ではあり、ある程度の支出をすれば。あまり苦労せずにできるものばかりですのでやってみる価値はあるかと思います。