金融・投資信託

退職金をウェルスナビで運用する場合に資金をどのように投入すべきか

ウェルスナビは、アメリカ株式を中心に分散投資し、プロがするような合理的な運用を低コストで自動的にやってくれるサービスで、とてもおすすめです。

しかし退職金や定期預金の満期金など、一時にまとまったお金がある場合、それをそのまま入金してよいか迷うところです。

このような場合、どのようにお金を入れたら良いか考えてみました。

いつ入金しても確率的には同じだが

ウェルスナビの運用成績は一番比率の高いアメリカ株の上がり下がりに一番影響を受けます。

従って、アメリカ株が下がった時に買うことができれば、大きなリターンが期待できます。反対に上がり切った時に入金してしまえば、運用成績がプラスになるのにかなりの時間が必要となってしまったりします。

実際上、アメリカ株がここから下がってくれるのか誰にもわかりませんし、それを狙おうにも「押し目待ちに押し目なし」という言葉があるように、手をこまねいているうちに、どんどん値上がりしていってしまう可能性もあります。

株価と言うのは「現時点でみなが納得している価格」と考えれば、いつ買おうと一緒で、お金があるのに買わないのは、無駄に時間を浪費しているだけだと言えます。

そう考えれば、即時に全額ウェルスナビに入金するというのが正解となります。

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そうは言ってもうまく買いたい

そうは言っても、退職金などはかなりの金額になりますので、一度に全額突っ込むのはかなり勇気がいると思います。

その場合に考えられる方法は次のとおりです。

①週ごとや月ごとに分散して入金する

これが一番無難な方法かもしれません。

毎週月曜日とか毎月1日に分散して入金する方法です。

この方法ならば、時差を持って投資できますので、一度に投入して高値を掴んでしまう確率は下がります。

反対に最初の時よりも株価が上がってしまう可能性がありますが(確率的には上がってしまうことの方が高いです)少なくても気休めになります。

この方法を選ぶ方が多いのではと思います。

②じっくり安値を待って投資する

これは本当に安値をじっくり待って買っていく方法です。

もしかしたら投資機会の損失になる可能性もありますが、あくまで安値で買いたいと思う方はこの選択になると思います。

やり方としては株価の状態を計る指標を使うことになると思います。

・RSIが40を割った日のみに分散して買っていく。

・25日線にタッチあるいは割っっている日に分散して買っていく。

・ボリンジャーバンドの売られすぎの場面に分散して買っていく。

などが考えられます。

うまく目先で株価が下落してくれればこの方法が最もパフォーマンスが良さそうですが、うまくいくとは限らないのが悩ましいところです。

実際上としては、半分は即購入して、半分はこの方法で押し目や下落を待つというのがよいでしょうか。

③ウェルスナビのリスク許容度2に設定して全額投入する

ウェルスナビには「リスク許容度」というものがあり、5段階で設定できます。

リスク許容度が上がるに従って株式比率が上がって行きますので、積極運用する場合は「リスク許容度5」を選びます。

ここでおすすめなのは「リスク許容度2」という設定で、この場合だと株式と債券の比率が半々になります。

ウェルスナビではリバランスと言って、各資産間のバランスを一定に保つように設定されていますので、株価が上がった場合は株を売って債券を買う、株価が下がった場合は債券を売って株を買うという措置をしてくれます。

この機能にがあるので、ウェルスナビを始めてすぐに株価が下落しても、最初から「リスク許容度5」を選んで大きなマイナスを出すよりもリスクが減ることになります。

ただし「リスク許容度2」は「物価連動債」というほとんどリターンを期待できない債権が13.6%も含まれていますので長期間の運用には使わない方が良いです。

半年くらいして運用が安定したら「リスク許容度」を上げてみると良いと思います。

なお「リスク許容度5」と「リスク許容度4」の違いは米国債が減って日欧株が増えることですので、パフォーマンスが非常に悪い日本株が多くなる「リスク許容度5」よりも「リスク許容度4」の方が最終的にパフォーマンスが良くなるのではと思っています。

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