金融・投資信託

トライオートETFはとても危険なのでおすすめしません

某大物ブロガーが取り上げたらしくトライオートETFが流行っているようです。たまたまボラブリティの低い相場が続いて長期間利益が出続けたのからかと思われますが、私から見ると「このような危険でかつ勝算の低いものをよくやるな」というのが正直な感想です。

アフィリエイト収益が見込めるので強く推しているのでしょうが、それに乗せられて結局は犠牲者が出るのは避けられないかなと思って見ています。

トライオートETFは危険だと思う理由

スプレッドが広すぎる

興味を持って調べてみましたが、トライオートETFはスプレッドが広すぎ(マークアップを取られる)ます。これでは長い間取引していると手数料でどんどん削られていき証拠金がなくなってしまいます。

勝てば良いと考えるかもしれませんが、今回の株式市場の下落のようなことがあればそうは言ってられませんので、結局は手数料をせしめた業者が独り勝ちということになります。

証拠金に対するポジションが大きすぎる

実はこちら方がもっと深刻で、証拠金に対するポジションサイズが大きすぎると、短期的には目覚ましく勝てるように思えても、長い目で見ると必ず負けます。

ギャンブル理論というか数学的に証明されています。レバレッジはかけすぎると「必ず負ける」のです。

詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

⇒ ケリー基準

まあ相場が落ち着いているときは面白いように勝てるでしょうが、今回のように相場のボラブリティが大きくなるあっさりと破綻してしまいます。

初心者が陥りやすい陥穽ですので、十分に注意してもらいたいと思います。

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右肩上がりの米国S&P500指数を利用するのは悪くない

ただし米国S&P500指数は長期的に右肩上がりで来ている指数です。これを機械的に押し目買いしていくという戦略は、なかなか良い目の付け所かと思います。スプレッドが狭いFX業者を使って、レバレッジをあまりかけずに行えば、うまく運用できる可能性は十分にあると考えます。

日本のFX業者ですとGMOクリック証券DMM.com証券が扱っています。

ただし日本のFX業者では最低売買単位が1単位ですので1つのポジションが300,000円となります。

それでは「大きすぎる」という方は、海外FX業者のXMなら1単位30,000円から取引できます。取引単位が小さい方が「安全」で「小回りが利き」ますので私はこちらを使っています。

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米国S&P500CFD投資 おすすめの設定

米国S&P500は右肩上がりに高値を更新し続けています。これを根拠に本ブログではつみたてNISAや楽天ポイント投資を行っていますが、資金的に余裕があるならば、米国S&P500のCFD投資を使って、うまく取引ができると考えます。

「S&P500は常に右肩上がりで上昇する」ことが前提ですから、常に押し目買いをし続け、トライオートETFのような高いレバレッジをかけなければ、トータルで勝つことができるのではと考えています

RSIを使った米国S&P500CFD投資の方法

押し目買いの仕方ですが、相場のテクニカル指標で、過熱感を示す指標であるRSI14を使います。RSI14は直近14日間のプラス分の合計をプラス・マイナスの絶対値の合計で割り、100をかけた指数です。 50が平均で、一般的には70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎとされています。

「S&P500は常に右肩上がりで上昇する」という前提ですから、この値が下がったときに買い、上がったら売るということを繰り返します。

具体的には買いと売りのポイントは次のとおりです。 55で買い ⇒ 70で売り 、45で買い ⇒ 60で売り、 35で買い ⇒ 50で売り、 25で買い ⇒ 40で売り 、15で買い ⇒ 30で売り 、 5で買い ⇒ 20で売り

RSIが55から買い下がって行き、最大6枚のポジションを持つこととなります。

なおRSIが10を下回ることは歴史的暴落時など何十年に一度のとき以外は考えられませんので、通常では5枚が最大のポジション数になるかと思います。

またこれとは別にRSIが20を割ったら買い、20を越えたら売る というポジションも持ちます。これは以前に日本株の戦後からずっとRSIを調べた時に見つけた「(私は勝手に思っている)必勝法」ですので、これも持ちます。ですから最大7枚ということになります。

取引はアメリカ市場が閉じてからRSIを見て翌朝の日本時間の午前中に行います。

RSI14は 米S&P 500 (SPX)テクニカル分析~Investing.com で見ることができます。

大きな相場変化があり、RSIが1日で10以上変動した場合は同時に2枚以上の買い・売りを行うことがあります。 値上がりしてポジションが売れた場合、再度相場が下落したら再びポジションを取ります。

トラリピなどの買い下がりは「値」で行うので、1日に大きく下げた場合に大量のポジションを持ってしまうことがあります。日足のRSIですとかなり大きな相場変動でもそうそうは動きませんので、下げ相場でもゆっくりと買い下がることができます。

株式の値動きの性格上、RSIが70を超えてさらに上昇する場面も数多くあります。その場合に、この投資法では指を咥えて見ていることとなりますが、その時は、つみたてNISAや楽天ポイント投資の「買いホールド」している分に利が乗りますので、それはそれで十分かと思います。

また反対にリーマンショックの前後のように、相場が大きな不調期にあるときは、RSI14の値が上がって決済してもマイナスということもありえます。それでも「S&P500は常に右肩上がりで上昇する」以上、トータルでは大きなリターンを得ることができるはずです。

ポジションサイズに注意【重要】

この投資法のミソは相場が大きく下がったときに「買い下がり」を行うことです。

最大7枚持った時は相場も下がっていて含み損も大きくなっているときですから、買うのには相当勇気がいります。 そういうときにも平然と買いを入れられるようにポジションサイズには十分注意する必要があります。

相場が暴落したときの格言に「半値八掛け二割引」という言葉がありますが、それは値に直すと32%程度の水準になります。

つまり1/3にまで買い下がる覚悟が必要です。 その時にポジション全体がロスカットされてしまうと、その時点で「負け」が確定してしまいます。

これを防ぐためにも十分な証拠金で取引を行う必要があります。 そう考えるとレバレッジ2倍でも「大きすぎる」ということになります。

1/3にまで下落することを見込むと1.5倍程度に抑えておくことが必要かと考えます。 しかし数年に一度の暴落に備えて資金を拘束しておくのは効率が悪いですので通常は2倍程度のレバレッジで取引を行い、いざというときは資金投入するというスタンスでよろしいかと思います。(2倍のレバレッジですら危ないのですから、トライオートETFがいかに危険かお分かりになるかと思います。)

少ない資金で取引を楽しみたいのでXMを使っています。

本来は日本のFX業者で取り扱いのあるGMOクリック証券DMM.com証券が良いのですが、取引単位が最低で1単位からですから1枚300,000円近くになってしまいます。

これでは私の資金力では「遊びの範囲を越える」ことになてしまうのですることができません。

そこで私は海外FX業者のXMで取引しています。

XMのMT5口座(MT4は1単位からですからMT5で申し込みをしてください)ですと米国S&P500を0.1単位(約300ドル)でポジションを持つことができます。

XMでは口座開設しただけで3,000円分の、入金500ドルまでは100%、5,000ドルまでは20%のボーナスがつきます。ですから50,000円の入金で103,000円分の証拠金になります。これだけあれば0.1単位で売買するには十分です。

XMでは急な相場変動で残高がマイナスになっても「追証」を求められることがない「0カットシステム」を導入しています。万が一急な相場変動があり、残高がマイナスになっても追証を請求されることはありませんので安心です。 私のように少ない資金で取引を楽しみたいという方はXMでの取引をおすすめします。

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