金融・投資信託

楽天・米国高配当株式インデックスファンドは下げ相場に強いと実感

楽天・米国高配当株式インデックスファンドはとても堅実で、ポートフォリオの中心として活躍してくれています。

この年末の下落相場でも比較的安定を保ってくれており、こういうファンドは長期の積立にはぴったりかと思います。

クリスマス暴落でも比較的安定

私は楽天ポイントなどを使って、つみたてnisaとは別に投資信託を購入しています。

米国株式の投信は「楽天・全米株式インデックスファンド」「iFree S&P500インデックス」および「楽天・米国高配当株式インデックスファンド」が中心となっています。

今回の暴落でかなり資産が毀損しましたが前の2投信が14%以上のマイナスになっているところ「楽天・米国高配当株式インデックスファンド」はマイナス11%程度で踏みとどまっています。

確かにマイナス11%は良い数字ではありませんが、こういう荒れた相場で3%も踏みとどまってくれていることは精神安定上とても助かっています。

得てして、こういう暴落局面では狼狽して正気を失いがちで、底値で損切りしてしまったりしますが、こういう「安定的な」ファンドを持っていることで冷静さが保てるのはとても意味のあることかと思います。

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楽天・米国高配当株式インデックスファンド概要

楽天・米国高配当株式インデックスファンドとは

こちらのファンドは簡単に言えば「バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)」の購入を代わって行ってくれるファンドと思えば良いと思います。

手数料のことを考えると直接ETFを買った方がお得にはなるかと思いますが、米国株口座を開設して、円をドルに換えて、米国株の取引時間に購入するというのは、なかなかハードルが高いです。

また配当金もETFですとドルで支払われますので、これを再投資するのはなかなか手間ですし、配当金が少額ですと売買単位にならずにそのまま遊ばせておくことになります。

そうしたことを考えると投資信託を買うだけ(しかも100円単位)で全てやってくれる「楽天・米国高配当株式インデックスファンド」の方を選択するのは合理性が高いかと思います。

ファンドの手数料も0.2096%と非常に良心的な水準に抑えられており、とても「お買い得」なファンドだと思います。

楽天・米国高配当株式インデックスファンドの投資対象

こちらの「バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)」は予想配当利回りが、市場平均を上回るアメリカの大型株を投資対象としています。

要するにディフェンシブ銘柄というもので、マイクロソフトやJPモルガン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、エクソンモービル、AT&T、インテル、P&Gなどが主な構成銘柄となります。

これらの企業は、すでに市場で確固たるビジネスモデルを獲得しており、景気の影響は比較的受けづらい銘柄ですので、今回のような暴落時でも比較的下落幅は小さくなるのが普通です。

そして毎年確実に高い配当を払ってくれますので、今回のような「下げ相場」の時にはとても頼もしい存在です。

反対に株価が過熱気味の時でもそれほど値上がりはしません。それをあまり面白くないと思われるかもしれませんが、長期投資をするならば「高値掴みをしづらい」というのは大きなメリットです。安定的に確実に殖えていくと考えれば良いかと思います。

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残念ながらつみたてNISAには採用されていません

値上がり値下がりの波が小さく、高率な配当を毎年確実に出してくれるこの投信はまさにつみたて向きで、つみたてNISAにぴったりだと思うのですが、残念ながら採用されていません。

積み立てNISA開始から1年も経っていますが、まだということは難しいのかもしれません。

現在は「楽天ポイント投資」の中心銘柄として使っていますが、つみたてNISAに採用されたら、ぼろぼろの日本株ファンドへの投資分を捨てて、こちらに資金を振り分けようと思います。