コロナ

コロナは近いうちに収束するのではないか

緊急事態宣言まで出たこんな時にこういうことを言うと「不謹慎」と言われるかもしれませんが、日本のコロナ患者の増え方が欧米に比べてあまりにゆっくりです。

これまでの日ごとの新規患者数を見ながら、数字だけを見て分析してみたいと思います。

世界の主な国の人口10万人当たりの死亡率

世界の国々の情報がニュースで伝えられてきますが、人口当たりで見ないと、その深刻度は正しく把握できませんのでまとめてみました。

国と地域 10万人当死亡者数 人口 死亡者数
スペイン 34.38 46,076,989 15,843
イタリア 31.13 60,550,848 18,849
ベルギー 28.18 10,712,066 3,019
フランス 20.16 65,476,486 13,197
オランダ 14.84 16,921,165 2,511
英国 14.33 62,512,232 8,958
スイス 10.49 7,664,318 804
ルクセンブルク 10.25 507,448 52
スウェーデン 9.28 9,379,687 870
アイルランド 6.42 4,469,900 287
米国 5.91 314,551,246 18,586
イラン 5.72 73,973,630 4,232
デンマーク 4.19 5,656,146 237
ポルトガル 4.07 10,675,572 435
オーストリア 3.80 8,393,644 319
ドイツ 3.27 82,302,465 2,688
エクアドル 1.88 14,464,739 272
パナマ 1.79 3,516,820 63
カナダ 1.67 34,016,593 569
ノルウェー 1.64 5,364,546 88
北マケドニア 1.46 2,060,563 30
トルコ 1.38 72,752,325 1,006
ドミニカ共和国 1.19 9,927,320 118
チェコ 1.07 10,492,960 112
ルーマニア 1.07 21,486,371 229
イスラエル 1.06 7,418,400 79
ボスニア・ヘルツェゴビナ 0.96 3,760,149 36
モルドバ 0.81 3,572,885 29
スロベニア 0.79 5,462,119 43
フィンランド 0.78 5,364,546 42
ハンガリー 0.77 9,983,645 77
ギリシア 0.76 11,359,346 86
アルジェリア 0.66 35,468,208 235
セルビア 0.66 9,856,222 65
ペルー 0.60 28,076,512 169
ブラジル 0.54 194,946,470 1,056
ポーランド 0.45 38,276,660 174
韓国 0.44 48,183,584 211
チリ 0.33 17,113,688 57
モロッコ 0.30 31,951,412 97
中国 0.25 1,349,335,152 3,339
フィリピン 0.24 92,337,852 221
マレーシア 0.24 28,401,017 67
豪州 0.23 22,268,384 52
イラク 0.22 31,671,591 69
アルゼンチン 0.17 40,412,376 67
サウジアラビア 0.16 27,448,086 44
ウクライナ 0.15 45,448,329 69
コロンビア 0.15 46,294,841 69
エジプト 0.14 82,121,077 118
シンガポール 0.14 5,086,418 7
メキシコ 0.14 128,632,000 174
インドネシア 0.13 239,870,937 306
日本 0.07 126,535,920 94
ロシア 0.07 142,958,164 94
タイ 0.05 69,122,234 33
パキスタン 0.04 173,593,383 66
南アフリカ 0.04 50,132,817 18
台湾 0.03 23,440,278 6
ニュージーランド 0.02 4,391,027 1
インド 0.02 1,224,514,327 206
バングラデシュ 0.01 148,692,131 21

日本は人口10万人あたりのコロナによる死者数は0.07人とかなり低いです。

トップはスペインの34.38人、2位はイタリアで31.13人、3位はベルギーで28.18人で、以下フランス、オランダ、英国、スイスと続きます。

10万人あたり300人ですから、300人に1人がコロナウイルスで亡くなっている計算で、学校で言うと1学年に1人くらいの確率ですから、かなり酷いです。

反対に日本の0.07人は150万人に1人という確率ですので、普通の宝くじの1等くらいの感じでしょうか。

日本にパンデミックは起こるのか

この数字だけ見ると、マスコミや都知事さん達が騒いでいるほどの深刻さは感じられません。

これが日本だけが死亡率が低いのならば、偶々運が良かっただけということも考えられますが、メキシコ、インドネシア、ロシア、タイ、パキスタン、台湾、インド、バングラディッシュなどの国も同じような数字なので、これらの国がそろって一部マスコミが言う「単なる肺炎として処理して数字を低く見せている」ということには考えられません。

死亡率上位のヨーロッパの国々は基本的にアジア人を下に見ていますから、「優れている我々がこれだけの被害なのだから、お前らも気を付けないとタダでは済まないぞ」と上から目線の負け惜しみを多分に含んだアドバイスを盛んに送っており、日本の進歩的な方々がその尻馬に乗って一般の日本人に向かってご高説を垂れていますが、あまりそんなものに踊らされない方が良いと思います。

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新規の感染者は増えてはいるが

下のグラフは3月20日からの新規のコロナ感染者数を表しています。

日に日に増えて行っていますが、増え方が1次関数の伸びです。欧米のように2次関数的に増えて行っているわけではないので、すぐに千人、二千人という数字にはなりそうにありません。

3月には、コロナが流行する前に海外旅行を予約してそのまま行ってきた人や、駆け込みで海外から戻ってきた人が多かったようです。

4月になって増えているのはその影響が大きいかと思います。

また4月初めからアメリカやヨーロッパからの外国人の入国を禁止する措置を取りました。欧米人は何かの理由によりコロナにかかりやすい傾向が先の表から見て取れますので、彼らの入国がなくなれば、新規の感染者は減少の方向に向かうのではないかと期待しています。

BCG仮説は正しいのではないか

結核のワクチンであるBCGの接種率がコロナの死亡率と逆相関関係にあると話題になっています。

欧米の進歩的な国はBCG自体を止めているか、打ってきたとしても効き目の弱いデンマーク型です。

反対に未だに結核が風土病として残るアジアなどではより強力な(デンマーク型の30~50倍)日本型あるいはソ連型を接種しており、見事にコロナの死亡率の低い国とマッチします。

これが正解であれば、感染率も欧米よりも低く、死亡あるいは重篤になる確率も低いのであれば、日本人などBCG接種国はコロナを恐れる必要はなくなります。

あと1か月ほどしたら結果もわかるでしょうから「在宅勤務」しながら、数字の推移を見守りたいと思います。