コロナ

世界主要国コロナ死亡率ランキング(4月17日現在)

厚生労働省発表の世界のコロナの死亡者数を各国の人口で割り「10万人あたりの死亡率」をまとめました。(主要62か国)

日本のコロナの発生状況は、世界的に見ても「最優秀クラス」です。

ワイドショーなどに惑わされずに数字を見て自分で判断できるようにしたいものです。

1位~10位:西欧諸国が軒並み並ぶ

10万人当死亡者数 人口 死亡者数 先週との差 地域
1 ベルギー 48.20 10,712,066 5,163 2,144 西欧
2 スペイン 42.27 46,076,989 19,478 3,635 西欧
3 イタリア 37.56 60,550,848 22,745 3,896 西欧
4 フランス 28.53 65,476,486 18,681 5,484 西欧
5 英国 23.32 62,512,232 14,576 5,618 西欧
6 オランダ 20.44 16,921,165 3,459 948 西欧
7 スウェーデン 14.93 9,379,687 1400 530 北欧
8 スイス 13.80 7,664,318 1058 254 西欧
9 ルクセンブルク 13.60 507,448 69 17 西欧
10 アイルランド 11.86 4,469,900 530 243 西欧

西ヨーロッパは悲惨な状況

ワースト1位はベルギーです。先週の3位から一気にワースト1になってしまいました。

人口1000万人と比較的少なく、ドイツ・フランスなどの大国に囲まれて、あまり報道されることのない国ですが、この死亡率からかなりの深刻さを窺い知れます。

2位は先週までワーストだったスペイン、次いでイタリア、フランス、英国、オランダと続きます。

この辺の国は報道されることも多く、その悲惨さは日本でも知られるところです。

ここまでが死亡率20人以上の国々です。ここまで来てしまうと社会的な損失もかなり大きいものと思われます。

余談ですが、イタリア、フランス、英国の人口は大体6,000万人くらいでほぼ拮抗しています。こういうことでもないと改めて見る数字ではないので、これを機会に覚えておくこととします。

ノーガード戦法スウェーデンも他国と変わらず

7位には「ノーガード戦法」で批判の多いスウェーデンが来ます。

それでも上位の6国とはかなりの差がありますし、そのほかのヨーロッパ諸国とはそれほど差はないので、外出制限はあまり効果的ではないかと考える要素かと思われます。

世界の中でも「公衆衛生」が比較的発達している西欧でここまで突出して流行が広がるのは異常です。BCGの接種などの影響で「コロナに罹りやすさ」が違うと考えなければ説明できない数字です。

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11~30位 深刻度は高いも上位勢とは大きな差

11 米国 11.68 314,551,246 36,724 18,138 北米
12 イラン 6.70 73,973,630 4,958 726 中東
13 ポルトガル 6.15 10,675,572 657 222 西欧
14 デンマーク 5.68 5,656,146 321 84 北欧
15 ドイツ 5.26 82,302,465 4,326 1,638 西欧
16 オーストリア 5.13 8,393,644 431 112 東欧
17 カナダ 3.67 34,016,593 1250 681 北米
18 パナマ 2.93 3,516,820 103 40 中米
19 エクアドル 2.79 14,464,739 403 131 南米
20 ノルウェー 2.54 5,364,546 136 48 北欧
21 トルコ 2.43 72,752,325 1,769 763 西アジア
22 北マケドニア 2.23 2,060,563 46 16 東欧
23 ドミニカ共和国 1.97 9,927,320 196 78 中米
24 イスラエル 1.89 7,418,400 140 61 西アジア
25 ルーマニア 1.80 21,486,371 387 158 東欧
26 チェコ 1.61 10,492,960 169 57 東欧
27 ハンガリー 1.56 9,983,645 156 79 東欧
28 モルドバ 1.51 3,572,885 54 25 東欧
29 フィンランド 1.40 5,364,546 75 33 北欧
30 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1.12 3,760,149 42 6 東欧

アメリカの感染拡大はここからか

連日の感染拡大が伝えられるアメリカですが、先週に引き続きの11位ですので、アメリカだけが増えているわけではありません。

人口が多いので感染者だけを見ると被害が大きそうですが、人口当たりでみると、西ヨーロッパ諸国よりは「まだまし」という状況です。

それでも死亡率は日本の100倍という途方もない数字ですので、かなり悲惨な状況であると考えられます。

アメリカはBCGの接種がほとんどなされていない国ですので、ここからさらに感染が拡大する可能性は非常に高いと思います。

イランはピークアウトの様相

12位は感染拡大当初に大きく被害の広がったイランですが、このところ落ち着きを示しており、数値的にはあまり増えておりません。感染のピークは過ぎたように思われます。

一番最初に流行した武漢に続き、イランの感染拡大が止まるとすれば、「ある一定の期間が過ぎると流行がピークアウトする」という仮説も成り立つかと思われます。

東欧勢は健闘

16位のオーストリアから初めて東欧勢が顔を見せ始めます。東欧勢は西欧勢に比べて、明らかに死亡率が低く、この大きな差には何かしらの要因があると考えるのが自然です。

ソ連型のBCGは日本型よりは弱いものの、かなり強力なBCGですので、それが効いていることも考えられます。

31位~:日本は最優秀グループの一員

31 スロベニア 1.12 5,462,119 61 18 東欧
32 ブラジル 1.10 194,946,470 2,141 1,085 南米
33 ペルー 1.07 28,076,512 300 131 南米
34 セルビア 1.05 9,856,222 103 38 東欧
35 アルジェリア 0.98 35,468,208 348 113 アフリカ
36 ギリシア 0.92 11,359,346 105 19 東欧
37 ポーランド 0.82 38,276,660 314 140 東欧
38 チリ 0.61 17,113,688 105 48 南米
39 韓国 0.48 48,183,584 232 21 東アジア
40 フィリピン 0.42 92,337,852 387 166 東アジア
41 モロッコ 0.41 31,951,412 130 33 アフリカ
42 メキシコ 0.35 128,632,000 449 275 中米
43 中国 0.34 1,349,335,152 4,632 1,293 東アジア
44 サウジアラビア 0.30 27,448,086 83 39 西アジア
45 マレーシア 0.30 28,401,017 84 17 東アジア
46 アルゼンチン 0.28 40,412,376 115 48 南米
47 コロンビア 0.28 46,294,841 131 62 南米
48 豪州 0.28 22,268,384 63 11 オセアニア
49 ウクライナ 0.28 45,448,329 125 56 東欧
50 イラク 0.25 31,671,591 80 11 西アジア
51 ニュージーランド 0.25 4,391,027 11 10 オセアニア
52 エジプト 0.24 82,121,077 196 78 アフリカ
53 インドネシア 0.21 239,870,937 496 190 東アジア
54 シンガポール 0.20 5,086,418 10 3 東アジア
55 ロシア 0.19 142,958,164 273 179 東欧
56 日本 0.12 126,535,920 154 60 東アジア
57 南アフリカ 0.10 50,132,817 48 30 アフリカ
58 パキスタン 0.08 173,593,383 135 69 西アジア
59 タイ 0.07 69,122,234 47 14 東アジア
60 バングラデシュ 0.04 148,692,131 60 39 東アジア
61 インド 0.04 1,224,514,327 452 246 西アジア
62 台湾 0.03 23,440,278 6 0 東アジア

こちらは比較的感染を抑えられているグループです。

東欧、南米、オセアニア、東アジアの国々が並びます。

韓国でも日本の4倍、中国は概ね妥当

マスコミが「コロナ対策先進国」と持ち上げる韓国でも日本の4倍ですから、いかに日本がうまく行っているかがわかります。

4倍も亡くなっているいる国を「先進国」と持ち上げ、100倍以上亡くなっている欧米諸国を「見習うべき」と言っているマスコミは「頭がウイルスに侵されている」としか思えません。

中国は「数字を操作している」とも言われていますが、近隣の東アジア諸国とほぼ同じ程度の死亡率ですので「おおむね妥当」な数字のように思えます。

オセアニアの絶対防疫体制は維持できるか

オーストラリアとニュージーランドは徹底した防疫体制で「ウイルスを入れない」戦略で今のところ功を奏しています。

この戦略は動植物の検疫が厳しい両国が得意とするところで、ここまでは「さすが」と言うところです。その反面、世界中でこの病気が根絶されるまで、このまま封鎖を継続しなくてはいけないというリスクもありますので、今後の傾向は要注目です。

インド圏の健闘は何を意味するか

インド・バングラディシュ・パキスタンがこのグループいるのが特筆に値します。

これらインド圏の国々が「衛生的に」優れていると考える方は少ないと思います。どちらかと言うと、死亡率が一番高くても驚かないところです。

人口もものすごいですので「三密」が守れているとはとても思えません。

ここから死亡率が上がっていくのか、それとも収束するのかは要注目でしょう。

マスコミ大騒ぎの日本は反対に沈静化

マスコミが連日大騒ぎで「医療崩壊間近」などと散々煽っている日本ですが、世界的に見ると反対に「沈静化」に向かっています。

先週54位だったものが順位を下げて56位になっています。

死亡者数の154人は多いように見えますが、例年のインフルエンザでの死亡者が約3,000人程であることを考えると「あまり多くはない」と言えます。

なお、日本よりも下の国は「日本型BCGを接種している国で日本よりも人の行き来の少ない国」と考えられますので、これも妥当なところです。

日本がこのように「うまく行っている」ことに我慢のならない、マスコミ、左翼、外国人とその尻馬に乗る日本人などが雑音を流し続けていますが、冷静に対処して「コロナを正しく恐れる」という態度で行くことが肝要かと思われます。

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